里親家庭のこどもたちが安心して地域の里親家庭で暮らせるために、里親さんを支える仕組みが重要といわれています。その中で2024年4月に施行された改正児童福祉法において、包括的な里親支援を行う児童福祉施設として「里親支援センター」が創設され、全国でその設置が進められています。全国には、令和7年4月1日時点で55か所の里親支援センターがありますが、そのうち3か所は長野県にあり、児童相談所などと連携して温かい家庭養育を支えています。どんな活動を展開しているのでしょうか。
ショッピングモールで定期的にイベント、クイズで制度に理解を「うえだ里親支援センター」
上田市にある「うえだ里親支援センター」は、里親家庭を「フォスターホーム」という愛称で呼び、ショッピングモールなど人が多く集まる場で里親制度を啓発しています。また、研修中から、こどもを家庭に委託した後まで一貫して丁寧に寄り添うことで里親の孤立を防いでいます。同センターのセンター長・大川裕里恵さん、里親リクルーター・増田浩司さんにお話を伺いました。
――「うえだ里親支援センター」の立ち上げの経緯や特徴について教えてください。
大川:センターの母体は「社会福祉法人敬老園」(上田市)で、高齢者の介護施設も運営しています。その中に「うえだみなみ乳児院」があり、ここで2017年から里親支援事業としてリクルート活動を始めました。2018年には長野県から「包括的里親支援(フォスタリング)事業」を受託。2024年4月には児童福祉施設として当センターを開所しました。
担当するエリアは上田市、佐久市、小諸市、東御市、坂城町、立科町、長和町、青木村の8市町村です。児童相談所の管轄では中央児童相談所と佐久児童相談所の両方にまたがっています。長野県は全国で4番目に面積が広く、当センターの担当エリアも広いですが、「里親さんへの手厚い支援を実現するため、車に乗って片道1時間以内で行くことができる範囲」としました。現在、29世帯の里親さんを支援しています。
――里親制度の普及促進やリクルーティングでは、どんな活動を展開していますか。
増田:私たちは里親家庭を「フォスターホーム」と呼んでいます。当センターの担当エリア内では、各中学校区に少なくとも1世帯、このフォスターホームがあることを達成目標として啓発活動に取り組んでいます。上田市、佐久市、立科町には未達成の中学校区があるので、これらの市町で重点的に里親制度をテーマとしたイベントを行っています。
佐久市内にあるショッピングモールでは月1回、バーゲンなどに合わせて火曜日の午前10時から午後4時まで啓発活動をしています。来場者の皆さんに「フォスターホームクイズ」として例えば、「Q:長野県内には、おうちで生活できないこどもは何人いますか?」などと出題し、「A:① 100人、② 300人、③ 600人」から選んでもらいます。この問いの正解は600人ですが毎回、「そんなに多いの?」と驚かれます。配布したパンフレットを見てもらいながらやり取りし、無理なく制度説明へつなげています。また、来場者にはアンケートを呼び掛け、どういう活動が里親制度の啓発につながるかのアイディアをいただいています。
このほか、地域の祭りに参加しての啓発、オンラインでの制度説明会、Facebook、Instagram、X、公式LINEを活用した発信などに力を入れています。
「ショートステイ」で子育ての経験を積む機会も
――実際、里親になる方には、どんな支援をしているのですか。
大川:登録前研修は児童相談所が主催しています。私たちはスタッフとして講義の一部を担当します。それ以外にも乳児院や児童養護施設での実習に出向いて、(「自分が里親になれるのかな」などの)気持ちの揺れなどが見えた方に対してフォローしたり、LINEなどでつながって相談に乗ったりしています。一組の里親さんに対し、当センタースタッフは常に2人体制で関わるようにしています。
事前に、受託可能なこどもの年齢や期間などをヒアリングしますが、研修が進むにつれて不安を感じたり、自信をなくしたり、家族の同意が得られなかったりするなどが起こりえます。このような場合、決して無理には進めず、週末やお正月・夏休みなどの長期休暇にこどもを迎え入れる週末里親(長野県では「ホストファミリー」という事業名)などの情報を提供するなど、無理なくできる形でこどもと関わっていただけるよう丁寧にコミュニケーションを図っています。さらには登録後も継続して関わり、家庭訪問などで近況をお聞きしたり、年に2回のスキルアップ研修でスキルの向上に努めています。
また、市町村の「子育て短期支援事業(ショートステイ)」のニーズを聞き取って、地域で暮らすこどもと家庭をサポートするために里親さんに預かりをお願いしています。1年間で約50件の依頼があるので、受け入れを依頼する未委託の里親さんにとっては、こどもと触れ合う経験を積みながら、長期にこどもを迎え入れるために考えていただける機会となっています。当センターにとっては、この事業を仲介することで、より深く里親さんの特徴を知るなど、後に里親子のマッチングに生かす判断材料を得ることに繋がっています。
――県や児童相談所とは、どのように役割分担していますか?
大川:実親さんとのやりとりは児童相談所、里親さんの支援は当センターのスタッフが主に担う形ですが、関係性を完全に分けないでつながることもあります。例えば里親委託中のこどもが一時的に実親さん宅へ戻ったものの体調を崩した場合、当センターが間に入って早めに里親家庭へ戻しつつ、こどもの健康状態を実親さん・里親さんと共有したことがあります。
このように、こどもの前で実親さんと里親さんが仲良くしたり、交流していることを知ったりすることは、こどもの安心につながります。このような取り組みは、うえだみなみ乳児院で5年ほど前から行われてきました。同乳児院には「家庭を支援するパーマネンシーチーム」があり、こどもの家庭復帰を応援するノウハウが培われてきました。こどもが安心して過ごせるよう実親さんを応援することは、養育に困難を抱える前に関わる予防支援につながります。
「登録前から二人三脚で歩んでいきますので、ご安心を」
――里親支援センターの活動の課題と、やりがいについてお話ください。
増田:地域の方の里親制度に対する理解は、現状では、まだまだです。里親制度と養子縁組の違いは、なかなか分かってもらえていないように感じます。里親さんが「フォスターホームをやっています」と言うと、地域の人から「里親さんなんですね」と言われるようになれば、こどもが置かれた状況や、里親さんの役割も深く理解してもらえるはずです。従って、イベントなどでは、気軽に話を聞いてもらえたらありがたいです。
大川:私は乳児院の、増田さんは児童養護施設の職員でした。その経験から、こどもの愛着形成においては、特定の大人が毎日関わることの必要性を感じました。また、近所付き合いや、買い物、料理をするなど家庭での体験を通じて、こどもの五感が育ち、社会性も養われます。このような経験から、家庭養育の意義をお伝えしています。
里親さんが迷いや不安を感じることもあると思いますが、当センターは登録前から二人三脚で歩んでいきますので、ご安心ください。温かい愛情と制度に対する正しい理解を持って家庭でこどもを育んでいただきたいと思っています。また、こどもだけでなく、実親さんも応援する気持ちで、一緒に活動していきたいです。
自治会や子育て支援グループ、民生児童委員の会合などで出前講座「里親支援センターともに」
長野市にある「里親支援センターともに」は、長野県が推進する、米国発祥の里親と関係機関が連携してこどもと実家庭を支援する取り組みを学び、里親とともに考える機会を作っています。また、里親制度の啓発では、地域でのパネル展や説明会のほか、地域の産婦人科クリニックにもパンフレットを置いてもらい、情報発信に努めています。同センターのセンター長・上石雅代さん、里親リクルーター・清水恵さんにお話を伺いました。
――「里親支援センターともに」の歩みや特徴について教えてください。
上石:当センターの母体は1962年に発足した「社会福祉法人 善光寺大本願福祉会」(長野市)です。福祉会では、同年から善光寺大本願乳児院を開設し、現在は高齢者福祉施設なども運営しています。乳児院からは歩いて2分の距離です。2024年度に県から包括的里親支援事業の委託を受けたのち、2025年度に当センターを立ち上げました。
担当するエリアは長野市(犀北地域)、須坂市、小布施町、高山村、信濃町、小川村、飯綱町の7市町村です。これら地域の管轄は中央児童相談所です。現在、登録を目指して研修中の家庭が4世帯あります。
――里親制度の普及促進やリクルーティングでは、どんな活動を展開していますか。
清水:出前講座に力を入れています。当センター立ち上げ以降、10回ほど開催しました。自治会やロータリークラブ、ライオンズクラブ、子育て支援グループ、民生児童委員の会合などに呼ばれて講演してきました。このほか、パネル展や、駅構内での大型ポスターの掲示なども行っています。
自治体によっては、パンフレットを回覧板に挟んで全戸配布してもらうなどしています。また、当センターの開設に合わせてホームページを作成し、問い合わせフォームからは直接、いろいろなお声をいただいています。印刷物で手渡しするアナログの方法と、オンラインによって双方向でつながることの両方を大事にしています。
上石:出前講座のパターンは10分から1時間まで、いろいろなバージョンがあります。須坂市ファミリー・サポート・センター事業(子育て援助活動支援事業、通称「ファミサポ」)の関係者の前で話した時は10分間でした。「ファミサポ」に関わっておられる方は、児童虐待の実情などはすでにご存じなので、里親制度について集中的に伝えるようにしています。1時間講演する場合は、こどもの権利にも重点を置いて話します。
不妊治療を始める前に里親・養子縁組について伝える
――センターの立ち上げ時には、どのような広報活動をされましたか。
上石:2025年5月の開所式での記念講演会では、地元の丸山産婦人科医院(長野市)の副院長で、里親家庭の実子として育った渡邉智子さんに講師をお願いしました。渡邉さんのご両親は長野県里親会の会長を務められたこともあります。身近に里親養育を見て育ったからこそ、「母子を支える専門職である産婦人科医になりたい」と思ったエピソードを力強く語ってくださいました。
清水:渡邉先生のお声掛けにより当センターの担当エリア内の産婦人科医院10カ所に当センターのチラシやポスターを置いてもらっています。不妊治療中のご夫婦に対し、養子縁組里親という制度があることや、社会的養護について伝えています。治療の過程でパンフレットやポスターを通して養子縁組を理解することで、養子縁組の選択肢を伝えることが治療の終了宣言にならないように配慮しておられます。
受託中の里親にベビーベッドなど必要品を貸し出し
――研修では、どんな取り組みをしていますか。
上石:登録前研修は国や県で内容が定められています。私たちも一緒に参加し、希望者がそこで学んだことを共通言語として登録を目指す里親さんに寄り添っています。登録後の里親さんに対しては、具体的な情報をお伝えしています。例えば、里親サロン(里親さん同士が集い、自由に話し合える場)で「あかちゃん講座」と題した研修を実施し、「離乳食は無理して作らなくても市販の品でも大丈夫」などと伝えます。また、こどもが成長段階で生い立ちについて理解を深める「ライフストーリーワーク」を紹介する機会も設けています。
また、こどもを受託した里親さんに対しては子育て関連の必需品、例えばベビーベッド、離乳食用の食器、食事用の椅子などを貸し出しています。次々と買い換えていては個人負担が大きくなるので、皆さんから好評をいただいています。里親さんのレスパイト(育児疲れの時などに取る一時的な休息)を受け入れることで、里親さんが安心してこどもを養育できるように支援しています。
最近長野県内で力を入れているのはQPI(クオリティ・ペアレンティング・イニシアチブ)という取り組みです。これは米国を発祥とし、里親・児童相談所・支援機関が連携し、こどもと実家庭を支援してパーマネンシー(恒久的な家庭環境)の実現を目指します。この理念を日本に広めるため、私たちはQPI考案者のキャロル・シャウファーさんを招いた講演会に参加するなど、質の高い里親養育を学んでいます。
――里親制度のさらなる充実に向けて、何が必要でしょうか。
上石:里親さんに養育をお願いするこどもたちは、それまでの生活で実親・地域の人たち・友達・ペットとの別れなどにより、たくさんの喪失感や何らかの課題を抱えていることが多いです。このようなこどもを養育する大変さに共感できる人でなければ、専門資格を持っていても、必要とされている支援をすることは難しいでしょう。私たちは里親さんに共感できる人材を育てていかねばなりません。
里親さんの支えを必要とする家庭はたくさんあると思います。こども一人ひとりニーズが違うので、さまざまな里親さんがいてくれたらありがたいと思っています。里親さんは本当に大変な思いをされることもありますが、こどもが「里子であったこと」を、実親が「こどもを里親に預けたこと」を、それぞれが「間違っていなかった」と感じられるように、当センターは里親さんと一緒にこどもやその家庭を支えていきたいです。
図書館ギャラリーなどで里親家庭を紹介する写真展「松本赤十字乳児院里親支援センターひまわり」
松本市にある「松本赤十字乳児院里親支援センターひまわり」は、里親家庭の日常を写真展でアピールし、「赤十字」というブランドも啓発活動の力にしています。登録した里親さんに対しては毎月、広報誌を送るなどして、情報発信を続けています。同センターのセンター長・青木洋子さんにお話を伺いました。
――「松本赤十字乳児院里親支援センターひまわり」の立ち上げの経緯や特徴について教えてください。
当センターの児童相談所の管轄は松本児童相談所です。運営にあたっている松本赤十字乳児院は2018年の児童福祉法改正に伴って里親支援専門相談員1人を配置し、同年には松本児童相談所・松本市・当院で乳幼児の里親委託を含めた家庭養育を推進する「信州松本・新しい育みプロジェクト」を始めました。対象地域を2020年に塩尻市へ、2021年には安曇野市にも拡大し、この流れを受けて以上3市を担当エリアとする里親支援機関がスタート。2024年7月からは4人体制の里親支援センターとなりました。現在は3市合わせて27世帯の里親さんを支援しています。私たちは里親家庭を「ファミリーパートナー」という愛称で呼んでいます。
日本赤十字社が運営する乳児院は全国に8カ所あり、その中では最も早く里親支援センターを開設しました。これにより、赤十字系列の乳児院で里親支援センターの開設を予定する施設の担当者から情報提供を求められることもあります。里親支援機関だった時には入っていなかった赤十字のマークを、里親支援センターとなってからパンフレットやのぼり旗などに入れたところ、「医療や災害支援のイメージが強い赤十字がこのような活動にも関わっている」と理解していただいています。
――里親制度の普及促進やリクルーティングでは、どんな活動を展開していますか。
力を入れているのは写真展です。里親家庭の日常を撮影した写真をA2サイズのパネルにして展示します。5年ほど前、担当エリア内で家族写真を募ったところ、畑での農作業や、海水浴、ひな祭りなどの様子を写した作品が集まりました。曇りガラスにおばあちゃんがドラえもんを描き、こどもがそれを見て喜んでいる姿など、写真をひと目見ると里親家庭の温かさが伝わります。
写真展は図書館のギャラリーなど公共施設を借りて開催しています。施設を利用する地域の皆さんが「何の展示だろう?」と興味を持って会場に立ち寄ってくださるからです。私たちは里親制度の説明会なども開催していますが、事前に告知してもなかなか人が集まりません。しかし、写真を見てくださる方に活動を紹介すると、「以前から里親制度に関心があったけれど、問い合わせ先がわからなかった」などと言われることが結構あります。
パンフレットやさまざまなグッズを配っていますが、配布物を増やすことで情報が確実に届くわけではなさそうです。長野県内の社会的養護に縁の深い上鹿渡和宏先生(早稲田大学社会的養育研究所所長)の講演を聴き、里親制度に関心を寄せておられた方が、1年後に地域で啓発活動をする私たちと出会い、里親登録に向けて一歩踏み出したこともあります。また、里親さんが地域のパソコン教室で出会った方に制度について話してくださったことで、当センターでの相談につながったこともあります。色々な形で情報発信を続けながら、その人にとってのベストタイミングで当センターと関わるきっかけができると、実際の里親登録につながると感じています。
『ひまわり通信』を毎月発行
――実際、里親になる方・里親になられた方には、どんな支援をしているのですか。
里親になられることを希望される方には児童相談所が主体となって行う登録前の里親研修をご案内します。私たちセンターの職員も、児童相談所から依頼があれば講師やスタッフとしてお手伝いします。里親になられた方に向けては、当センター主催の研修会を年間、7、8回開きます。委託・未委託関係なくお誘いし、センタースタッフと里親さんという関係だけでなく、里親さん同士がつながれる場所になってくれることを願っています。
登録済みの里親さんに対しては委託中・未委託に限らず、支援に関わらない期間を長く空けないことを意識しています。研修の案内や、折を見て電話、メールなどで連絡することから、「常につながっている」と思っていただけるような関係性づくりに努めています。当センターでは『ひまわり通信』を毎月発行し、研修の案内や新たに登録された里親さんの紹介などを掲載しています。広報誌も「つながり」を途切れさせないためのツールです。
また、長期の委託が難しい里親さんには、児童相談所による一時保護委託や、里親家庭のレスパイトでこどもを引き受けていただけないか打診し、可能であればお願いしています。2026年度からは塩尻市で「子育て短期支援事業(ショートステイ)」が始まるので、里親さんへの受け入れニーズも多くなると期待しています。
――県や児童相談所とは、どのように連携していますか?
児童相談所とは月に2回、会議を開き、里親家庭を必要とするこどもや、担当する里親家庭の状況を共有しています。また、緊急性がある状況に関しては、電話やメールで担当の福祉司と随時連絡を取り情報共有を心がけています。児童相談所の専門性を活かし、研修での講師派遣や講師依頼は活発に行っています。児童相談所の心理士に心理支援のスキルアップの講師をお願いしたり、里親さんのメンタルケアやライフストーリーワークについての講師を務めていただきました。このようなことから、それぞれの機関に所属する人材の専門性や経験値を知っておくことが大切だと考えています。
個別に判断を要する場合もありますので、里親希望者から問い合わせをいただいてから研修→登録→委託と一連の流れの中で、随時相談、打ち合わせをさせていただいています。児童相談所の協力や判断があった方がいい場合は、事前に打ち合わせをお願いします。また、広報活動や施策に関することも児童相談所の担当部署に連絡を取って相談しています。
「この人がいるから頑張ることができる」と思われる存在に
――日々の業務の中で感じるやりがいや、里親に興味がある方へのメッセージをお話しください。
児童養護施設や保育園、行政機関の相談員などいろいろな児童福祉の現場を歩いてきて今、「こどもの笑顔を大事にしたい」とあらためて思います。当センターは乳児院の中にあり、幼い子どもがニコニコしてしゃべりかけてくれるので嬉しくなり、笑顔が仕事のモチベーションになっています。
また、これまで一緒に仕事をした上司の中に「この人がいるから頑張ることができる」と思える方がいました。現場の話に耳を傾け、困りごとを「大変さは分かっているよ」と、親身になって聞いてくださいました。迷った時に相談すると、話が分かりやすく、助言がスッと心に落ちてくる気がしました。そういう方がいてくれることが大事です。里親さんも日ごろの生活の中で、こどもの笑顔などを通じてやりがいを感じられる一方で、時には行き詰まりを感じることもあるでしょう。その時、「分かっていますよ」と、しっかり受け止められる里親支援センターでありたいと思っています。